Interview02

好きなことを究めたい!
その気持ちは、専攻を超える
S.M
2024年入社/中部大学 工学部 卒業
技術部 第1ソフト設計室2グループ
技術部 第1ソフト設計室2グループ

得意なことより、
好きなことを選んだ。
学生時代の専攻は電気系でしたが、研究室の雑務の中でプログラミングに触れる機会があり、面白いな、究めてみたいなと思うようになりました。そこから個人的にC言語を勉強し始め、就活の軸に据えたのも “C言語を活かせる仕事”。欲を言えば、クルマに携われる会社だと嬉しいなと考えていて、そこにぴったり当てはまるのが、東海理化アドバンストでのエンジニア業務でした。

技術からメンタルまで
支えてもらえる。
働いてみていいなと感じたのは、教育体制が整っていることです。入社後はプログラミングをイチから学べる2ヶ月間の導入研修と、配属部署でのOJT研修があり、未経験者でも基本と実践を両方学んでいけます。隔週でおこなわれている「1年目社員向け勉強会」では、参加メンバーの声を元にテーマが設定されますし、固定の先輩をマンツーマンで頼ることができる「ブラザー・シスター制度」もあるため、気持ちの面でもサポートしてもらえます。

100年に一度の変化すら、
楽しみたい。
学生時代の専門とは違う道を選びましたが、仕事には総じて満足しています。
難しいな、上手くいかないなと思う場面も勿論ありますが、その都度先輩や仲間が助けてくれますし、何より、自分の書いたコードが思い通りに動いた時には、何物にも代えがたい達成感を味わえます。自動車業界は今、100年に一度の変革期にあると言われていますが、その変化も楽しみながら、クルマの未来を創っていきたいです。
※登場人物のプロフィールやエピソードは実話ですが、写真はAIによって生成しています。